
パーソナル スタイリスト / ファッションスタイリスト
中国で生まれ、10歳の時に両親と共に東京に移り住み、 北京の日本のファッション誌ViViの服飾編集者、 日本の著作権編集者、 撮影プランナー、ファッション雑誌のスタイリングスーパーバイザーとして働いた。中国アパレルブランドのサイト、中国ブランドのイメージコンサルタント、日本のアパレル小物ブランドの海外貿易のお仕事です。 10年以上キャラクターモデリングとパーソナルイメージデザインの分野で活躍し、2011年にアメリカのAIS International Image Certificateを取得し、2018年秋にニューヨークに移住。 今は母として、女性として、大好きなイメージデザインの仕事を頑張っています。
皆さん、こんにちは^^Beibei(べべ)です。
私がどうしてパーソナルスタイリングを始めようとしたのか?
そのきっかけを話したいと思います。
私についてもっと知ってもらえたら、うれしいです。
ニューヨークに移住して間もない頃、本格的な中華を求めてマンハッタンにあるチャイナタウンと、ニューヨーク最大のアジアコミュニティ フラッシングに足を延ばしました、しかし、ひと昔の中国の雰囲気になつかしさを感じた、というより、なんとなく悲しいような、せつないような気持ちになっていたのです。
そこにいる人々がみんな生きるために一生懸命働き、忙しそうで、生活を楽しむ余裕がなく、ましてや外見に気を配るとか、おしゃれを楽しむとかとは程遠かった。
彼らの状況も気持ちも理解できるが、その時初めて私に何ができるのだろう?という気持ちも少し芽生えたのです。
「外見を変えることは、気持ちまでも変えることができる。というポテンシャルを知ってもらえたらどんなにいいことか。」そんなふうに思い始めたのです。
なぜなら、日本やアメリカの差はあれ、私も彼らと同じ、ずっと海外に暮らしてきた華僑(アジア人)なのだから。
私のキャリアにおいて、数多くのモデルにスタイリングを行ってきましたがこれからは、長年のスタイリングの知識と経験を生かして、
「外面をもっとよくしたい、でもどうしたらいいかわからない!」という人たちをサポートできるかも、と思うようになりました。
「見た目印象が良くなること」が自分にもたらすポテンシャルを知ってもらいたいのです。
その後、アメリカでは、パーソナルスタイリングのサービスや情報ルートが少ないと感じ、
ますます、自分こそやるべきだ!という気持ちを固めたのでした。
「パーソナルスタイリングなんて、おしゃれなんて、お金持ちの人がやることだ。私みたいな普通の人が手を出すようなことじゃない」
「見た目印象を良くしてくれるのは魅力的だけど、わざわざお金を払ってまでやることではない」と思う人がいるかもしれません、でも、私たち一般人だからこそ、見た目印象に気を配るべきだと、少なくとも見た目印象を下げてはいけない、と私は思うのです。
「人は見た目が9割」という言葉があるが、競争の激しい現代社会において、見た目印象を上げることはチャンスを増やすこと、
成功に近づく近道だと、私は思うのです。
「外見」はその人の「顔」であり、人となり,態度を表す。見た目印象が良いことは磁石のように、人を寄せ付ける力を持っています。
だから一般人だからこそ、少しおしゃれな服を着たり、髪を整えたり、すこしメイクをしたり、体を鍛えたりなど見た目印象をアップさせることが大事で、それがきっと幸運をもたらしてくれると、私は信じています。
鏡に映るより美しく、自信に満ち溢れる自分をみたとき、きっと人生をより楽しむ気持ちにもなるますよね?内面と外見はつながっているのですから。
その第一歩を踏み出してみませんか?
あなたには、その価値があるから。
あなたとの出会いを楽しみにしています。
—Beibei Xie